昨日、京都市立芸大ビジュアルデザイン専攻4回生有志による展覧会「対話のわ」に行ってきた。
この展覧会は「コミュニケーションの展覧会」をテーマとしているところが特徴。「象」から「舞妓」、「舞妓」から「お化け」といったフレーズをそれぞれの作品のテーマとし、それを繋げていくことで1つの展覧会としての「コミュニケーション」を見せるというのがコンセプトである。
テーマとなるフレーズが一見バラバラなのが面白い。それがそれぞれの表現で表されていて、しかもフレーズが繋がってくことで1つになっていくということに興味をそそられた。
同級生たちの想像力が溢れているのには本当に刺激を受ける。
とても興味深い展覧会なので、ぜひ。
場所 元・立誠小学校(阪急京都線河原町駅 徒歩5分)
20日まで、会期中無休、入場無料。
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