コンビニでお茶を買おうとしたら伊藤園の「お〜いお茶」と「六条麦茶」の「600mlペットボトル」を売っていた。高さは普通の500mlペットボトルとほぼ同じだが、太さが若干太い。
値段据え置きだったので単純に「ラッキー」と思って買ったが、後から思うにこの商品はわざわざ600ml入るペットボトルを金型から作って(以前から作ってたかもしれないがそれでも)、期間限定としてラインに乗せて何万本と作っているわけだ。そう思うとたかが100mlの違いがいかに面倒くさいかわかってくる。
もちろん自分は大学の制作の中では「大量生産」なんて経験していないが、それでもその大変さが感覚的にわかってきた。それだけにこのちょっとの差に注目したくなる。
そういえば同じ500mlペットボトルの同じ銘柄のものでもコンビニと自販機で形状が違う。以前から知っていたがこの間実際に目にして、これも商品への情熱に「おおっ」となったな。
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