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プロダクトデザイン専攻で、東京・日光へ研修旅行に行ってきた。 まずは、一路東京へ。
東京に着いて、まずは上野の東京藝術大学美術館の「バウハウス・デッサウ展」を見に行った。 デザインという分野に燦然と輝くバウハウスの功績を一度に見られる展覧会である。 合理性のある機能美を追っていく椅子や食器などは、今見ると意外に古いイメージもあった。構成主義に拘泥しすぎる感があるのだ。しかし、グロピウスやカンディンスキー,クレーなどの課す課題作品は非常に興味深かった。機能的と象徴的、具象と抽象、一見すると相反する課題が一つの信念で行われていることがバウハウスのデザインという概念を完成させていった原動力になったのはないだろうか。 その後はすぐに日光へ。なかなかせわしない。特急の待ち時間に浅草、浅草寺へ行った。これがあの有名な雷門かぁ〜。…思っていたよりもこじんまりとしているのにびっくり。もっと巨大なものかと思っていた。 というわけで、日光へ到着。…って東京から2時間もかかるのか。やっぱり、本やテレビから得たイメージだけだと時間や大きさの感覚って全くわからないなぁ、と再認識した。 今日はもう宿へ行っておしまい。明日,日光東照宮へ行く。 夜通し,飲みだった。ああ、こういうのっていい。