08/11/25 追記あり
デジタル一眼レフカメラをついに、ついに購入した。キヤノンのもの。
今までは父のお下がりの、銀塩の一眼レフを使っていたのだが、ポートフォリオの制作にはデジタルの利点が必要だと、観念したかたちだ。
まだバッテリーの充電中なので使っていないが、さぁ急いで慣れなければ。
にしても。
説明書が読みづらい。よく見ればわかるのだが、よく見ようと思えない。特に、本体の各部分の名称の説明がぱっと見て全くわからなかった。いろんな撮影モードのあるカメラだけにすごく大事だと思うのだが、わからない。
またディーター=ラムス氏の言葉の引用になってしまうが、「デザインの自明性」、ぱっと見て使い方がわかるというのは重要なことだ。まして説明書なのだから。
というか、カメラ本体の方を見た方が、ピクトグラム等によって何となく使い方がわかる。基本的な用語を少し知っておけば何とかなりそうだ。
せっかく本体は、ボタン配置などまでしっかりとデザインされているのだから…説明書、もうちょっとなんとかして!
08/11/25 追記
買った機種のレビューをネットで見ていたら、この機種、というかキヤノンの説明書はわかりやすい!という記述のあるレビューを見つけた。うーむ…。
自分はフォントの大きさや図などの描き方がわかりづらかったのだが…他社と比べたらわかりやすい方なのかな?
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