今やっている課題のラフマケット。
プロダクトデザイン専攻に在籍している魅力は自分の頭にあるものがすぐに立体となって具現化できることだ。目や耳だけで感じるのとそこに触覚、場合によっては嗅覚や味覚も加わるのでは大きく違う。
場合によってはそれをさらに人に使ってもらえる。それも一人にではなく、まったく同じものを多くの人に使ってもらえる。もちろん今は使ってもらえるほどのクオリティにはまだまだではあるが。
「多くの人の家にありながら、これいいなぁ、と言ってもらえる。これが美術館で一期一会に向き合うだけで終わるアートと違う,プロダクトデザインの魅力だ」とは安積伸氏の言葉だ。
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